みなさん、こんにちは。@南品川校室長です。
今回は、私たち個別指導VICの教育理念誌 『希求』 平成28年9月1日号の一部をご紹介します。
執筆は弊社代表の成田博美です。
南品川校で主に数学・英語の授業を担当しています。
≪内申点の重要さ≫ 受験の季節まで今月も含めるとあと6か月に迫りました。 それぞれの学年の生徒さんを見守る保護者の方もこれからは何かと気ぜわしい季節に移ってまいります。 この紙面では都立高校の入試制度に関して説明したいと思います。
≪都立入試 勝利への方程式≫
都立高校の受検時期は2月です。
しかし実際の受験は1年生から始まっています。
それは受検システムで内申点(通知表)の評価が大きな比重を占めるからです。
受験には推薦入試と一般入試があります。
ここで特筆すべきは推薦入試は受験当日の筆記試験がないことです。
内申点と面接・集団討論・作文で合否が判定されます。
ですので、受検といっても学校の定期テスト対策をしっかり行い、内申点を取ってさえいれば合格の可能性はかなり高くなります。
また一般入試でもテスト:内申が7:3の割合で合否が判定されますので、内申点が高ければ有利な戦いができます。
また≪内申点は9科目総合判定≫ですので、特に技能教科に関しても決しておろそかにはできません。
総合的に言えることは11月までは推薦入試を念頭に入れ定期テストでの内申点を上げるための学習に注力する。
その後は一般入試に向けて実力養成を目指す学習に転換する。
どちらの入試を選ぶにしても11月までの3か月の学習が重要なカギを握ることになります。
ぜひ≪精神的ギアチェンジ≫をしてください。
今まで高い内申点がなかなかとれなかった生徒もこの2学期で5以上、上げた生徒が過去に多くいます。
内申点が上がると志望校のレベルも上がります。
≪「自習」は大歓迎!≫
自分の授業日以外に塾に来ることを私たちVICは大いに歓迎します。
塾に来て、先生よりプラスのオーラを受けてください。
塾では生徒さんの限りない可能性に必ずお応えします。
代表 成田 博美
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご意見・ご感想などありましたら、お寄せください。
よろしくお願いいたします。
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