理科や社会の学習方法を考えるためにひとつ記事を書こうと思います。
この記事は、他の記事と違って新しい情報や知識を得たら
その都度、更新しようと考えています。
(令和3年6月9追記)
□体験できる機会は逃さない
学校で実験や見学会、鑑賞会や講演会がある時は
積極的に参加したほうがよいと思います。
そして、いろいろなものごとをしっかり観察しましょう。
例えば、芸術鑑賞。
この映画の舞台はどこ?つくられた背景は?
この舞台装置はどのような仕組みにで、どんな意味を持っているのだろう・・・。
屋号ってなに?
など、興味をもってみると見方が変わるといいます。
それは、多分こういうことを言うのだと思います
理科の実験にしたって同じことです。
例えば、理科の実験ではおなじみのホウ酸。
ホウ酸は食べられるのでしょうか?
(調べたら、一度に20g以上を摂取すると成人でも危険で、
病院での治療が必要だそうです)
教科書に書いてあることをすべて実際に見聞・体験しようとしても難しいと思います。
だからこそ、実験などの体験型学習は「未体験→体験」の絶好の機会なのです。
なかなか「現場」での体験が積めないのが社会という教科の特性かもしれません。
が、そのできない体験を埋めるのが、想像力です。
想像力とは、自分以外の、他の人の立場に立つことでもあります。
想像力は新しい何かを生み出す源でもあります。
□「便利な道具」としてのスマフォやタブレット
君たちのスマフォやタブレットはゲームをしたり、SNSや動画を観るだけのものではありません。
君たちのスマフォやタブレットでネットニュースを読んだりできます。
君たちのスマフォやタブレットは世界とつながっています。
君たちのスマフォやタブレットは「未知の世界」への入り口なのです。
YouTubeでは社会で、今、起きているできごとをリアルタイムで知ることもできますよね。
各放送局がニュース番組をネットでも配信しています。
そのニュースを観るのも一つの勉強です。
YouTube でニュースを観る時は、ご両親にも一緒に観てもらうといいですね。
□理科・社会が苦手なお子さまに私たちVICが提案できること
理科・社会を暗記科目だと思っていると必ず行き詰ります。
原理原則を覚えたら、必ず練習問題で経験を積んでください。
インプットしたら、アウトプットが必要です。
練習のための問題は、教室に用意してあります。
理科や社会が苦手な生徒のために「マナビたす」には、
配信を使ったコンテンツを用意しています。
この配信を使ったコンテンツは有料です。
有料のコンテンツをお勧めする理由は、簡単ですです。
配信授業を見て学習した生徒の成績が上がっているからです。
受講ご希望の方は各教室にお申し出ください。
また、「マナビたす」についてのお問合せやご不明な点は
お近くの教室まで、お気軽にお問合せください。
東蒲田校 Tel.03-5480-7755
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