都立高校推薦入試を受ける際に自己PRカードを提出する必要があることを知っていますか?
自己PRカードは点数化はされませんが、面接の資料や、合否判定の際の参考資料などになります。とは言っても自己PRカードの存在は知っていてもどうやって書けばいいか分からないですよね。
この記事では、自己PRカードの書き方のポイントを、合格実績を50年出し続ける個別指導塾の代表が徹底解説します。
1. 自己PRカードとは

自己PRカードは、志望理由や中学校で取り組んできた学習や様々な活動から得たことなど、志望校に最も伝えたいことを記入して提出するものです。
自己PRカードを点数化することはありませんが、面接を行う場合の面接資料や入試の合格判定資料の一部として活用したり、学校生活に対する意欲等を確認したりする資料になります。
自己PRカードは東京都教育委員会のサイトからExcelやWord、PDFにてダウンロード可能です。自己PRカードは面接の補足として面接官にアピールする資料と考えておくと分かりやすいです。
自己PRカードを作成した後は、内容を忘れないようにコピーを取っておきましょう。そこからどのような質問がされるか想定して、答えを準備しておくことが大切です。
2. 書き方のポイント

2-1. 項目①志望理由
この項目のポイントは、志望校の求めている姿を理解したうえで文章を書くことです。
志望校の求めている姿は各高校がホームぺージで公開している校風・特色・活動内容だけでなく、学校説明会やパンフレット、高校見学からも情報を得ましょう。
ホームページは情報が少なかったり更新されていないことも多いので、説明会やパンフレットで最新の情報を得ることが大切です。
得た情報から①なぜ他の学校ではなくこの学校がよいのか、②志望校の特色と自分の長所がどのように合致するのかの2点を整理して、詳しい内容・エピソードも交えて具体的に書きましょう。
具体的に書くことで他の人との差別性が生まれると同時に、あなたがよく調べて受験していることをアピールできます。
貴校を志望した理由は『自立と強調を生活信条とした校風」に魅力を感じたからです。
貴校はxxxの学校行事や取り組みを行っているように規範意識と自主・自律の精神に富むような教育を重視しています。
私は社会に出たときに自立できるように、部活動でxxxのような行動を積極的にして自立心を養えるように心がけています。協調という面でも、普段からxxxという行動を行っています。それらの成果としてxxxということを成し遂げました。
貴校に入学した際には、私の強みであるxxxという自立心を活かし、部活動でxxxという行動をすることやxxxという学校行事でxxxをしたりして、自立心と協調性をさらに伸ばしながら出会う新たな仲間とともに充実した3年間を過ごしたいと思っています。
2-2. 項目②中学校生活の中で得たこと
この項目でのポイントは、中学生活で得たスキル・経験を具体的なエピソードを交えて書くだけでなく、高校生活でどのように生かしていくかまで書くことが必要です。
学級活動、生徒会活動、部活動、ボランティア活動、資格や検定の取得体験など、中学校3年間の体験から特に伝えたいものを1つ選んで深堀りしながら書きましょう。
中学校生活で得たことは吹奏楽部の部長の経験とその中で得た協調性、リーダーシップです。
最初にフルートを手にしたのは中学1年生の春でした。指の位置ひとつで音が変わるこの楽器に戸惑いながらも、私は毎日のように練習に励みました。
3年生に吹奏楽部の部長となり、最初はどのように振舞うべきか試行錯誤する日々でしたが、全員の目標である全国大会出場を達成するために必要なことを率先して行動しようと決意しました。
具体的には一人ひとりの部員と向き合い、彼らのモチベーションを高め目標に向けて何が足りないのかを皆で共有し続けました。
結果3年生では全国大会出場までは達成できなかったですが、3年の初めと比べて団結感が増し演奏の質が高まったと部員全員が実感するまでに至りました。
この体験は、人と協力すること、共に目標を達成することの大切さを理解しましたので、これからの高校生活でこの経験を活かし、さらなる挑戦をしていきたいと強く思っています。
2-3. 項目③高等学校卒業後の進路
この項目では高校でどのようなことを行って卒業後に何に向かって進むのかをステップバイステップで具体的に書くことが大切です。
将来の夢や目標、将来なりたい職業など、高校卒業後の進路について自分が考えていることやそのために努力していること、始めようとしていることなどを具体的に書きましょう。
高校卒業後は、大学に進学し教育分野において将来を築きたいと考えています。
これまで多くの先生方に色々なことを教えてもらった結果、成績だけでなく部活動などでも多くの経験や知識を得ることができています。
私は良い教育が日本の経済成長や心の豊かさを上げる最適な職業だと考えており、ただ知識を伝えるだけでなく、生徒一人ひとりの個性と能力を見極めそれを最大限に引き出すことができる教育者になりたいと考えています。
そのために高校生活を通じて、教育に対する深い理解と実践的なスキルを身につけることに注力します。
学業面では、教育学の基礎を学ぶために、心理学や社会学の授業に積極的に参加します。これらの科目は、教育の現場で直面する多様な背景を持つ生徒たちを理解するための基盤となります。加えて学校の行事や部活動でコミュニケーションスキルとリーダーシップ能力の強化に努めます。これらは、クラスを円滑に運営し、生徒や保護者、同僚教員との良好な関係を築く上で欠かせないスキルと考えます。
なので、将来に向かって高校時代から目標を意識し行動して、自分が理想とする教育者に近づきたいと考えています。
2-4. 3人以上の大人に添削してもらう
自己PRカードは学校の先生にも見てもらうと思いますが、複数の大人の目に触れてもらうことが大切です。
複数の大人に見てもらうことで、抜けているポイントが分かると同時に自分の強みはどこかを実感できます。それらが分かることは面接でも有効です。
ちなみに複数の大人は誰でもいいわけではありません。高校の先輩や大学生ではなく、学校の先生や通っている塾の先生もおススメです。塾によっては面接や自己PRカードのアドバイスをしてくれるところもあります。
3. 面接・自己PRカードのサポートも行う【個別指導VIC】

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