自宅学習を余儀なくされたお子さん達の学力の低下にならない為に

選べる対面学習orオンライン学習


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新型コロナウイルスの感染防止で学校が休校となり、自宅学習をせざるを得ない状況で学力の不安を感じているお子様達に、効率的な学習の時間を提供します。
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対面学習及びオンライン学習で対応いたします。
お申込からの学習開始までの流れ

政府による緊急事態宣言の発出時には自治体からの要請や地域の状況に応じた教室運営を行います。
各教室では新型コロナウイルス感染拡大を防止すべく、以下の感染防止対応を徹底しています。お子様の安心・安全を最優先とし、教室環境の整備・健康管理等を実施のうえ、細心の注意を払い授業を進めます。
①健康状態の確認
お子様には、各ご家庭での十分な健康管理をお願いしたうえで、少しでも体調がすぐれない場合は授業当日であっても授業の振替を実施します。また、教室に通いたくても通えないお子さまに向けて、オンラインでの授業も実施します。
②手洗い(消毒)の徹底
お子様の入室時には、手洗い(消毒)を徹底します。
③咳エチケットの徹底
お子様・講師にはマスクの着用を必須とします。
④教室の清掃/消毒
教室内を清潔に保ち、授業の開始時と終了時にお子様・講師が使用したスペース及び備品等を消毒し清潔を心掛けます。
⑤授業と授業の間隔をあける
前の授業と後の授業を受講するお子様が一時的に教室内に密集、密接することを避けるために、授業と授業の間を目安として10分以上あけます。
⑥教室内の換気の徹底
授業と授業の間や、授業中などの時間を決めて、こまめに教室内の換気を行います。
⑦受講生徒の分散
時間割調整やオンライン授業実施など、一授業あたりに教室で受講する生徒数を制限します。
⑧座席配置の工夫
3つの密(密閉・密集・密接)を避けるため、座席間隔を十分にとります。
⑨教室内での自習・飲食の制限
3つの密(密閉・密集・密接)を避けるため、自習人数、自習時間、教室内での飲食を制限します。
⑩教室スタッフの体調管理
教室スタッフもお子様同様に手洗い・マスク着用等の感染症対策を徹底します。
万が一、教室スタッフ及び同居する家族に、感染者および濃厚接触者が出た場合などに備えて、報告・相談のルートを設置し、適切に対応します。
今月の指導カリキュラム
算数
学校使用の教科書に載っている問題や、ワーク問題を繰り返し解いていきます。数の概念、量や大きさ、足し算、引き算の意味の理解、かけ算九九のマスターほか、基本である計算問題を繰り返し行います。
例えば、計算の繰り上がり、繰り下がり、かけ算九九が間違っていないか。
基本的なことが分からないまま、間違ったまま学習を進めると、「できない。わからない。嫌い」という状況を自ら作ってしまいます。
低学年のうちは保護者の方が、「今から一緒に学習しよう。」と声掛けをして、解らないことは、ヒントを与えサポートしてあげてください。やる気にさせるより、興味を持たせることがポイントです。
国語
ひらがなやカタカナ、漢字を書いて覚えるだけではなく、文や文章の中で、使いこなせる力を養います。
また、文章を読み、図や絵などを見て「表現」する学習の他、「漢字」・「読解力」・「言葉のきまり」などを身に付けます。 日記の書き方、作文指導なども行います。
家庭学習では、教科書本文の書き取り(書写)も学習法の一つです。
1日の学習量も多くなり、論理的、抽象的な学習内容も増えて、そのため、得意教科、不得意教科ができはじめます。それぞれの教科でなぜそのように考えたかを自分の言葉で説明するという学習も多くなります。時には、新聞を読んだり、テレビやネットのニュースなどをみたりして「時事問題」にも注目しましょう。
算数
1)教科書を中心に学校の授業進度と並行し、進めていきます。
2)計算力を鍛えることが、算数の学習法の第一歩です。1日1枚(家庭学習も含む)を目標に計算をたくさん行うことで、文章題を読み取る力につながります。
3)文章問題の克服
国語力が問われるのが、算数の文章問題です。
単純な計算ミスをしていないか、本文で問われている意味を勘違いしていないかなど、不正解になった原因を探し適確に指導します。
学校で使っている算数の教科書やワークの問題を繰り返し解いていきましょう。
国語
1)教科書の音読。
授業では、教科書の音読からスタートします。
国語のテストでは、必ず学校で習った教科書の文章が出題されます。1週間に2~3回、今、学習している範囲の音読をしましょう。
2)漢字を覚える。
教科書本文に出てくる新出漢字を、漢字ドリルや漢字ワークなどを使って覚えるようにします。読み、書き、正しい意味で使うことが出来るように学んでいきましょう。その他にも、漢字には多くの側面があります。総合的に身につけることが、漢字を覚える目的です。筆順・画数・部首・特別な読み方、熟語・類義語・対義語、漢字を文脈の中で正しく使うことが大切です。
□漢字の覚え方のポイント
いきなり漢字を書かない→漢字の読み方から始める→口にだして読んでみる=単語カードの活用なども覚える方法の一つです。
□常用漢字は、現在2136字/小学6年間で習う漢字1026字「日本漢字能力検定」の10級から5級の出題範囲は、小学校で習う漢字に対応しています。「漢字検定」は、小学生の漢字学習の目標として最適です。積極的にチャレンジしていきましょう。
□VICは、漢字検定の準会場です。
→「漢検」7月10日(金)実施。誰でも参加できます。
3)作文指導(文を作る)
原稿用紙の正しい使い方から、要約文、文を作るまで、講習授業のカリキュラムに組まれています。通常授業でも要望に応じて指導します。
英語
中学になると、「聴くこと」「話すこと」がメインだった小学校での英語学習に比べ、「読むこと」「書くこと」の比重が増えます。まず、4本線ノートを使ってのアルファベットの正しい書き方、英文を書く時の決まり、単語の覚え方など、今後の学習の基礎となる部分をしっかりと身に付けることを目標とします。また、文法として、英語特有の語順を理解し、be動詞の文と一般動詞の文の区別が正しくできるよう、繰り返し問題演習をすることが大切です。授業では、個別指導だからできる「教科書音読練習」や「会話形式でのやりとり」なども含めた指導で理解を深めさせます。なお、単語の暗記練習や問題演習は、土曜日のオープンクラスを利用し、徹底して行いましょう。「Practice makes perfect(習うより慣れよ)」を体感できるはずです。
数学
中学での数学の学習にあたり、まず「ノートの使い方」を指導します。小学校の「算数」に比べ、複雑で長い計算をすることが増えるので、ミスのない答案に欠かせない、「整然としたノートの使い方」をマスターしましょう。さらに、中学数学の基本である「正負の数」について、十分に理解し、符号のミスなく、正しい計算ができるように演習していきます。小学校で習った分数が苦手な人は、この機会に分数の計算も克服しておきましょう。計算は、多くの練習をこなすことでより正確さが身に付きます。土曜日のオープンクラスを利用して、徹底した反復演習を行いましょう。
国語
教科書の題材を丁寧に読んで、理解を深めます。詩・物語・説明文など、様々なジャンルの文章に触れる中で、読解力をつけていきましょう。文法事項は「言葉の単位」、漢字の知識として「漢字の組み立てと部首」についても学びます。
英語
中学での英語の学習も、1年経つと習熟度に差が出始めます。しかし、今ならまだ十分に時間はあります。2年生のはじめに確実にしておきたいのは、「be動詞の文と一般動詞の文の区別」・「3人称単数現在形の文について」・「現在形と過去形」・「代名詞の使い方」です。英語が得意な人も、苦手な人も、この時期に一度、これらの単元をしっかり確認して正しく身に付けてけておくことで、今後の学習が非常にスムーズになります。また、頻出の基本単語や、不規則動詞の過去形をできるだけ覚えておくことも必須です。VICでは、これらの重要項目をきちんと押さえながら、新しい文法事項や教科書本文の和訳指導も行います。さらに、十分な定着のためには、土曜日のオープンクラスを利用して、徹底した反復演習を行いましょう。「Practice makes perfect(習うより慣れよ)」を体感できるはずです。
数学
中2の数学では、「多項式の計算」から入ります。複雑な計算が増え、符号や累乗、分数や四則計算の順序など、正確な計算のために習得しておくべきポイントが多くあります。より整然としたノート作りと、丁寧な計算の手順の指導により、計算が得意になってもらえることでしょう。計算は、多くの練習をこなすことでより正確さが身に付きます。土曜日のオープンクラスを利用して、徹底した反復演習を行いましょう。
国語
教科書の題材を丁寧に読んで、理解を深めます。詩・物語・説明文に加え、「枕の草子」を題材とした古文の学習も行います。古文で使われる言葉や文法事項を理解し、解釈の仕方もじっくりと学びましょう。文法事項は「単語の種類(品詞)」、漢字・語句の知識として「熟語の構成」と「類義語・対義語・多義語」についても勉強します。
英語
中3のはじめに習う主な文法事項は、「受動態」と「現在完了」で、いずれも“動詞”の部分が重要になっています。それぞれの文の形と用法を理解すると共に、今までに習った「be動詞の文と一般動詞の文の区別」・「3人称単数現在形の文について」・「現在形と過去形」などの基本事項に不安がある場合は、あらためて復習しておきましょう。また、中3になると長い文が増えてくる教科書の本文も、「音読練習」と「英語の語順を意識した和訳の仕方」を指導します。英語は積み重ねの学習なので、単に今教科書に出ていることだけを追いかけていても理解できない場合が多くあります。個別の授業では、それぞれの習熟度に合わせて学習を進めます。また、習った文法事項の十分な定着と、単語の習得(過去分詞までの不規則動詞の暗記など)や本文暗記のためには、土曜日のオープンクラスを利用して、徹底した反復演習を行いましょう。「Practice makes perfect(習うより慣れよ)」を体感できるはずです。
数学
中3の数学では、「乗法公式」を使った「多項式の計算」や「因数分解」から入ります。覚えた公式を十分に使いこなして、複雑な問題でもスムーズに解けるようになるまで、徹底した「演習&解法の理解」の繰り返しが必要です。授業の中では、どの公式をどのように使えばよいかを見つけるコツを伝授します。十分にマスターするまでには多少時間を要しますが、一度できるようになってしまえば大丈夫です。土曜日のオープンクラスを利用して、徹底した反復演習を行い、得意な単元にしていきましょう。
国語
教科書の題材を丁寧に読んで、理解を深めます。詩・物語・説明文に加え、「論語」を題材とした漢文の学習も行います。漢文の読み方を理解し「論語」に書かれている内容をじっくりと学びましょう。漢字・語句の知識として、「熟語の読み方」や「和語・漢語・外来語」も学びます。
英語
「英語表現I」を希望する場合
4月~5月に習う予定だった「文型」、「文の種類」、「基本時制」、「完了形」、「助動詞」あたりを学習します。
「コミュニケーション英語I」を希望する場合
学校から配布されている教科書のLesson1~3(もしくは、Unit1~3)のノート作りをします。
注)個別指導VICのノート作りとは、見開いたノートの左側に本文を写し、右側に和訳を入れることです。プラス、ポイントとなるところをおさえ、テストに役立つノートを作っていきます。
※中学の時に英語が苦手だったり、なかなか点が取れなった人でも、取れるようになるのが高校の英語です。あきらめず、こつこつ頑張りましょう!
数学
「数学I」を希望する場合
4月~5月に習う予定だった「数と式」、「集合と論証」あたりを学習します。
「数学A」を学習する場合
4月~5月に習う予定だった「場合の数と確率」あたりを学習します。
※中学の時に数学が得意だった人でも、高校の数学でつまづくことがよくあります。そうならないように、日々問題演習を重ね、問題に慣れましょう!高校数学は「演習量」がものをいいます!
英語
No. 1「英語表現II」を希望する場合
4月~5月に習う予定だった「文型」、「未来を表す表現、進行形」、「完了形」、「助動詞」、「受動態」あたりを学習します。
No. 2「コミュニケーション英語I」を希望する場合
-学校から配布されている教科書のLesson1~3(もしくは、Unit1~3)のノート作りをします。
数学
「数学II」を希望する場合
「式と証明」、「複素数と方程式」あたりを学習します。
「数学B」を学習する場合-「数列」あたりを学習します。
英語
「英文法」を希望する場合
「文型」、「文の種類」、「基本時制」、「完了形、進行形」、「助
動詞」あたりを学習します。
「英語構文」を希望する場合
-たとえば「It is … ( for 人) to ~. 」のような構文に着目し、英文和訳をしたり、英作文を作ってみたり、並べ替えをしたりして、長文読解に必要な力や受験に必要な力を身につけていきます。
「英語長文」を希望する場合
まずは、長文の中に自分の知らない英単語がどれだけあるかチェックしていきます。次に、それがなくても訳せるか、意識しながら英文を読み、質問に答えていきます。最終的には、和訳せず、そのまま英文を読んで理解することが長文の理想の読み方です。
数学
「数学I」を希望する場合
「数学I」の全範囲を復習します。まずは、レベルチェックをし、その後、◯付けをし、間違っているところ、解けなかったところ(解き方を忘れているところ)を中心に問題演習を重ねていきます。
「数学A」を希望する場合-「数学A」の全範囲を復習していきます。まずは、レベルチェックをし、その後、◯付けをし、間違っているところ、解けなかったところ(解き方を忘れているところ)を中心に問題演習を重ねていきます。
「数学II」を希望する場合
「数学II」の全範囲を復習していきます。まずは、レベルチェックをし、その後、◯付けをし、間違っているところ、解けなかったところ(解き方を忘れているところ)を中心に問題演習を重ねていきます。
「数学B」を希望する場合
「数学B」の全範囲を復習していきます。まずは、レベルチェックをし、その後、◯付けをし、間違っているところ、解けなかったところ(解き方を忘れているところ)を中心に問題演習を重ねていきます。
「数学III」を希望する場合
「式と曲線」、「複素数平面」、「いろいろな関数」あたりを学習していきます。
※文系でも、理系でも、この2ヶ月で基礎を固めないと、夏休みにさらに一歩進んだ学習ができません。大学受験で数学を使う生徒の皆さん、この2ヶ月、頑張りましょう!
●個別指導VICの体験学習の目的
個別指導VICは、どのような学力のお子様でも現状より学力をアップさせていきます。その先にある受験に向けて志望校の選択を増やし自分が本当に行きたい学校を目標にしていきます。
1.新型コロナウイルスによる自宅待機で学習が不充分なお子様への学習サポート
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で自宅待機をせざるを得ないお子様が今後、学校が再開された後でも遅れを補えるよう学習していきます。自ら考えるよう「なぜ?」を問い続けながら自分で考えて学習に取り組めるようサポートします。
2.勉強の仕方を覚えて学力の定着を図ります
学力の遅れは心配です。ただそのことでこなすだけの勉強になってしまうと、余計に学力に遅れが生じてしまいます。今だからこそ、しっかりとした学習のしかたを身に付けていただき、本格的に学校が始動した時に自分で勉強に取り組めるよう、「勉強の仕方」を身に付けていきます。
3.乱れがちな生活を正していきます
自宅待機により、生活が不規則になっていると思います。しかしながら、近年は、スマートフォンなどの普及により、お子様の生活は不規則になる傾向にあると感じます。この未曾有の事態で、さらに規律が乱れる要因が増えましたが、逆に、今が規律正しく生活するチャンスにもなります。規律正しく生活することは、学力の向上に繋がり、受験への取り組みにも良い影響を与えてくれます。

学習の「型」を身に付けます。
学校の教科書や宿題を使って学習します。わからない問題は、講師に質問してサポートを受けられます。中学生は理社対策や英検対策なども行っています。
●勉強の仕方を身に付ける
・理解ができるようになるノートの取り方
・数学・算数はミスをしない正しい問題の解き方
・「読む」「書く」「覚える」を正しい手順で身に付ける英語など
●自分で考えて行動できるようになる
・学校の授業で先生の話を「聞く」ポイント
・「聞いた」後にどのように学習に取り組めばよいか? など
●生活の中に学習をどう取り入れるか?
・毎日の生活で学習をどのように取り入れていくのか?
・どのようなペースで学習をすれば身に付けられるか?など

●「ノートを書く」力
●≪式を立てる力≫ 基礎力アップの土台作りです。

●内申対策
中学校では定期テスト前に学校教材の課題提出が各科目ともあります。この学習が後手に回りますと本来のテスト学習が準備できなくなります。当然、テストの時に点数は取れません。また提出できませんと内申点に影響が出ます。VICでは学校課題の征服より始めます。
・学校課題完成→内申獲得の基本線
●基礎力の定着
学習した内容の定着を目指します。一度学習した内容を理解できるまで復習していきす。1冊のテキストを使い出来なかった問題を理解できるまで徹底的に練習します。この学習は復習中心です。自分で計画を立てて進めていきます。自律心が養われます。
・数・英→実力の養成・基本の定着(反復練習)
●社会・理科の学習
内申点・入試とも3科目(国・数・英)だけではありません。
理科・社会は内容も範囲も豊富。日々理解していないと
日々理解していかないと後からは挽回できません。配信授業(映像)ですのでテキスト学習では得られないきめ細かな説明と具体性(実験など)が発揮されます。
・理社対策→実力の養成・基本の定着(配信授業)
●英語検定の取得
英検は現在、受験必須アイテムになりました。Study baseではリスニング対策に特化しています。なんと英検配点の35%はリスニングです。リスニングは日々の環境の中で習慣として学習していくことが望ましいのです。PCを活用して速読プログラムをレベルに応じて進めていきます。
・英検対策→英検リスニング対策(速読講座)

学力アップに必要な勉強の仕方は全員共通です。

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