想像力豊かな子供たちの将来に向けて、架け橋になることが学習塾・個別指導VICの社会的責任だと考えています。

【都立高校入試】英語の新指導要領で入試はどう変わる?

1.2021年度から変わる英語の新指導要領

教育改革の一環で大学入試改革、小・中・高の新学習指導要領、英語教育改革の取り組みで2021年から中学英語も教科書が改訂されて、学習内容が大幅に変更になりました。2022年度に高校入試がある世代は、新学習要領を踏まえた問題が出題されてきますので、これから高校入試を迎える生徒は、新学習指導要領に合わせた、学習の取り組みが必要になってきます。

新指導要領でどこが変わる?

2.新指導要領でどこが変わる?

新指導要領の英語では、どのようなことが、今までと変わってくるのでしょうか?新指導要綱では、「外国語を使って何ができるようになるか?」という部分が重要視されていきます。その中で、「知識及び技能」と「思考力、判断力、表現力等」という二つの要素が求められてきます。知識及び技能という点では、これまで中学生が覚える英単語は、1200語ほどでしたが、新指導要領の改革後は、1600語~1800語に増えてきます。そして「聞く」「話す」「読む」「書く」という部分に「話す」という部分を「やり取り」と「発表」細分化していきます。対話を行ったり、発表をしたりすることで「思考力、判断力、表現力等」の部分を養っていく学習になります。

英語の新指導要領はコミュニケーションで使える能力も必要

3.話すことに「やり取り」と「発表」が追加され学習法はどう変わる?

新指導要領の改革で変わる英語学習は、英単語を覚える量と対話、発表という形式で考えながら言葉で発していくことを求められていきます。では、どのような学習を取り組んでいけば良いのでしょうか?

●英単語の覚える数が増える

英語は、毎日少しずつでも触れてください。英語は数学のように一つひとつに答えが出るわけではないので、毎日・顔を洗う・歯を磨く手を洗う・お風呂入るのと同じ感覚で生活の中の一部として学習時間を取り入れてください。このような話を聞いたことがあります。「語学留学をして英語を身につけて帰国をしたが、しばらく英語を使わなくなったらすべてではないが、英語が使えなくなった…」使うシチュエーションが頻繁にある時は、覚えていますが、使わなくなると忘れてしまう。当然のことですが、覚える場合でも毎日、すこしずつ言葉に出してみたり、読んだり、書いたりをしていかないと身につきません。ですから、毎日英語に触れる必要があります。毎日、触れることが望ましいですが、学習として取り組んでしまうと覚えるという単純作業になり継続するモチベーションが下がってしまう可能性もありますので、その場合は、外国人アーティストの歌から何を言っているか聞いてみたり、歌詞を調べて覚えた単語があれば、どのように使っているか調べてみたりするのも良いかもしれません。また、映画などを吹き替えではなく字幕や英語で鑑賞してみて耳に入ってくるかなど試してみるもの良いと思います。生活の中に取り入れていくと興味が湧いて自分の意志で知りたくなるという欲求を高めていくのもひとつの方法だと思います。

●「話す」+「やり取り」「発表」

英語学習は口を動かし、手を動かさないと成果が上がってきません。個別指導VICでは、速読英語を導入しています。これはいろいろな文章をまず読むことから始めます。何回も読んで慣れてきたら、次は速く読んでいく方法です。早く読む目的としては、リズムを掴んでいくことで正しい発音がみについていきます。また、音読では教科書を何回も読んでいきます。教科書の内容を確実に理解するため、教科書ノートを作成します。ノートには、左側に英語・右側に日本語訳を書いていきます。この教科書ノートの作成には2つの重要なポイントがあります。1つは、学校での授業の予習→学習のなかでも予習が重要になってきます。授業前に大体の教科書内容を理解すれば、記憶手せずに授業に余裕を持って臨むことができます。2つめは、テスト前にテスト範囲の英文を覚えていきます。最初は、日本語を見ながら英文を書いていきます。繰り返し行っていきます。繰り返していくうちに日本語の訳を見なくても英文が書けるようになります。そうすることで、英文を完璧に覚えることができるようになります。この方法でテスト前に行っていくことで、テストの点数は確実に取れるようになります。また文章を覚えることは、英語を話す際にも効果があります。この方法を身につけることで、将来英会話が使えるものになってきます。

ただし、英語を身につけるときに併せてやっていくことが望ましいのが、日本語の語彙力を身につけていくことです。やり取り=コミュニケーションです。英会話をより使えるようにするには、日本語の語彙力も併せて身につけることで英語を話せる内容も多くなります。英語も国語も語学です。自分が知っている言葉の数が多ければ、それだけ多くの言葉が話せるようになります。

 

新指導要領の英語では、「外国語を使って何ができるようになるか?」を求められるようになります。英語は言語に過ぎません。この英語をどのように使っていくことが出来るかということを求められています。どのように使っていくかという視点では、国語・理科・社会等と複合的に考えなければならないと思います。理科の内容を英語で発表する機会も出てくるかもしれませんし、社会の内容を英語で発表する機会も出てくるかもしれません。その時に必要になってくるのは、英語でも日本語でも語彙力が高ければ、多くの言葉が使えるようになってきます。その中でどのような英語学習を行っていくかということを個別指導VICでは、意識しています。

 

聞く→読む→書く→文章を覚えるこのサイクルをベースに「話せる」にプラスコミュニケーションまで到達できる学習を行っていきます。