個別指導VICでは、春期講習及び新年度生の募集受付を開始いたします。
春期講習の日程は 3月26日(月)~4月3日(火)となります。
【春期講習からご参加の方への今回限りの特別特典】
- 春期講習4日間無料
- 4月より継続入会の方は入会金18,000円OFF
- 4月分授業料最大30,860円OFF
- 兄弟・姉妹割引20%OFF(お二人目のお子様が対象です。)
VICは成績をあげるためのこだわりがあります。
【英語の成績を伸ばすには!】
1.中学に上がって英語が苦手という生徒がとても多いです。
なぜでしょう。
小学生の時に勉強していなかったからでしょうか?それは違うと思います。小学生の時の英語学習が中学校学習に影響が出ている生徒は多いと思います。
2.それは正しい英語学習法が理解できていないからです。
英語は数学と違い、考える科目ではありません。
語学です。生まれてから母国語として毎日聞いていれば、おのずと理解出来る科目です。
3.考えなくても自然と答えが出ています。
でもそれを可能にするには必ず必要なことがあります。
4.小学校の英語学習は読むこと・書くことはあまり重要視されません。これは学校・塾・英会話スクール共通です。
確かにゲーム感覚で英語を練習すれば楽しいでしょう。
でも、私たち外国語として英語を学ぶ場合、楽しいだけで終わっては後に何も残らないと思います。
したがって、中学で英語が学習する場合新しいことを学習すると思ってしまうのです。
つまり、今の日本の英語教育は幼児→小学校→中学校の関係性が非常に薄いため
連続的な学習・英語をマスターするための学習にはなっていないのです。
- 英語学習で必要なことは、
1音読=英語のリズムを掴む
2文法理解=語学としての英語を正しく理解します。
3暗記=日本語は他の言語と比べると、著しい相違点があります。
文字・発音・動詞の位置・目的語の位置・意思表示の仕方など
理屈では説明できません。なぜなら言語が違うからです。
それをマスターするには英文暗記しかないと考えます。
4毎日学習=英語は習うより慣れです。溜め込み学習は英語の場合全く効果ありません。
毎日英語に触れることが重要です。読んで書いてを続けることです。
個別指導VIC英語ステップアップ学習
聞く→読む→書く→そして暗記→目標・定期テスト90点以上
1.音読から始めます。
VICの指導法のなかに≪速読≫があります。
これはいろいろな文章をまず読むことから始めます。
何回も読んで慣れて、次は速く読んでいく方法です。
もちろん、DVDのシステムになっていますので、苦手な生徒
発音できない生徒、単語の意味が分からない生徒には優しく誘導します。
まず英語に慣れる事から始めます。
2.教科書完全理解
塾では音読を重要視します。教科書を何回も読ませます。
教科書の内容を確実に理解するため、教科書ノートを作成します。
このノートには左側に英語・右側に日本語を書いていきます。
塾の進路としては予習をしていきます。
テスト2~3週間前に範囲に戻り、テスト範囲を暗記していきます。
暗記は苦手な生徒が多いですが、暗記の仕方は指導します。
これでテスト準備は万全です。90点以上は目指せます。
3.文法理解
文法は英語の骨組みです。新しく出てきた文法事項の把握がないと文章を読みこなす
ことが出来ません。従来学校と・塾はこの文法把握に多くの時間を費やしています。
ただこれだけでは英語に強くなれません。
文法指導の中に≪読む・書く≫が入って初めて英語のリズムがつかめます。
文法把握はとても必要なことですが、主ではありません。あくまでも従です。
4.リーディング・ライティング
英語を勉強と思ってほしくはありません。
習慣と思ってください。英語は数学のように学問としては 面白い科目ではありません。ですから、毎日・顔を洗う・歯を磨く手を洗う・お風呂入ると同じに考えてください。
毎日同じことをやり、繰り返す。そして持続する。
これが英語では最も重要なことです。VICでは家庭学習(家庭習慣》として
下記の課題を全生徒さんに義務付けています。
使う教材は今まで自分が使って、学習が終了した教科書です。
3年生は2年生の初めから、2年生は1年生の初めから、
毎日1レッスンを5回読み・1回書きます。それを毎日続けます。
一回にかかる所要時間は15~20分でしょう。でもこれが重要なんです。
毎日行えば、1年で120時間になります。
これは勉強と思わず毎日の習慣と考えてください。この習慣が楽しくなった時は
英語の成績は上がっています。
- 以上個別指導VICでは教科書ノート・テキストノート・ライティングノートの3冊のノートを使用します。
週1回80分の授業では成績は上がりません。VICは家庭学習を含めて、全面的なサポートをしていきます。
〇英語学習の最終目標→最後は話すため
英語は今小学校から正式科目になり、大学まで含めると12年学習を続けます。
でも最終目標は何でしょうか?
難しい英語の原書を読むためでしょうか?そういう人は一部しかいません。
やはり、≪国際人として外国人と対応していくため≫
また≪日本にとどまらずに、世界に活躍の場を広めるため≫
また≪海外の文化に触れ、自分の見識を高めたいため≫
つまりコニュミケーションツールとして、英語が必要なのだと思います。
そのためには、中学校の学習が最も重要です。
小学校の学習も必要なのですが、残念ながら今、小学校の現場ではその指導において、
効果的な方法が確立していません。指導体制(教師の研修など》も万全ではありません。
生徒にとってはやはり中学1年が出発なのです。
日本人の場合 読み・書きから始めないと聞く・話すには進めません。
中学校では 読む(音読)書く(暗記)の習慣をしっかりと付けておきましょう。
文法だけの勉強では将来に何も残りません。
コミュニケーションとしての英語の基礎を中学校で作っておきましょう。
それは誰でも出来ることです。今日から1日20分英語に触れる時間を作ってください。
それがその後の人生を大きく変えていく可能性があります。
【算数・数学の成績アップを目指すには!】
1.ノート整理をしっかり→乱雑だと頭の中が整理ついていません。
→不注意ミスをなくす。(不注意ミスは性格の問題ではない)
2.解き方を理解する。→≪ああそうか、わかった≫の実感が大事
→成績アップの第一歩
3.アドバイザーの存在→先に進めない時にヒントを与える、解決への導いてくれる存在が必要→自分で問題解決ができるようになる。
数学学習の前提
数学は事務処理能力と構成思考能力の相容れない二つの要素が
絡み合った科目です。
したがってこの二つの能力を離して考えませんと成績アップにはつながりません。
〇事務処理能力=計算能力
まずノートを秩序だってきれいに書くことが必要です。
VICではノートの書き方・整理の仕方をまずはじめに教えます。
ノートが乱雑ですと、頭の中も乱雑です。整理がついていません。
また少しでも式を省略したり、頭の中で暗算したりしますと、
すぐにミスにつながります。決して油断できない科目です。
また最初に間違えますと、そのあといくら正しくやっても〇はもらえません。
まずはノートをきれいに書くことから始めましょう。
間違いなくミスは減っていきます。
〇構成思考能力
数学は考える科目です。それゆえ面白い科目です。
その面白さが解れば、おのずと数学が好きになります。
VICでその面白さをを分かってもらうための指導法を考えています。
1講師は生徒にすぐには答は教えません。
解き方がわかれば、問題は出来ます。但し、それだけです。
教えて貰ったものには限界があります。
したがって、塾ではすぐに答え教えません。
自分で答えを探してもらいます。
自ら≪わかった≫と感じる瞬間に実力がつくと思います。
先生は生徒が自ら答えを理解するまで、色々な方法・ヒントによって
生徒を答まで導きます。
最後に自分から答えを出すことがポイントです。
これはよく言われる自立学習法とは違います。生徒は一人では答は出せません。
先生は生徒の水先案内人です。操作方法を教えていけば、自ら船を操縦できます。
その瞬間≪ああ、そうか! 分かった≫が感じ取れます。それが数学の学習法には
とても重要です。